バイク買い替えのナンバープレートの手続き

バイクの買い替えの手続きとしてわかりにくいのがナンバープレートの処遇です。
基本的な解釈としてナンバープレートは1台のバイクに対して1つのナンバープレートということで概ね間違いはなく、わかりやすい考え方だと思います。

ただし、業務上の理由などでバイクを買い替えをしても手続き次第で同じナンバーをつけることができる場合もあります。
排気量区分が同じであれば、現在のナンバーをそのまま使うことも出来ます。
標識交付証明書、販売証明書、印鑑、バイクの車体番号の4点が必要になり、これらをもって市役所にいき車台変更手続きを行うことになります。
この車台変更手続きがナンバープレートの移し変えの手続きになりますので、バイク買い替えをして、この車台変更手続きを行うことで同様のナンバーで走ることが出来ます。
業務上の理由以外にも、どうしてもこだわりのある番号であったり、苦労して取得した番号なのであれば継続して使いたいのが人情というものです。
買い替えたバイクの排気量区分が同じならば、市役所にこのあたりをしっかり確認した上で手続きすることで今まで同じナンバーをつけることが可能になります。
ただし、廃車にしてしまう時はすでにそのときの手続きでナンバープレートの返却が必要になるので注意が必要です。

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