個人売買でバイクを買い替える

バイクの買い替えでは、ショップや業者に任せず、友人や知人など、自分の交友関係の中での売買を済ませることもあります。
又、最近はインターネットや情報誌を利用して、取引することもあります。

最大のメリットは、自分でバイクの価格を決めることが出来、業者に委託する場合の中間マージンを省けるので、高額で売却できる可能性が広がります。

中間マージンがないということは、バイクを買う側から見ても、安く買うことができるので、この方法は多くの人の間で利用されています。

しかし、バイクの買い替えでトラブルが多いのもこのタイプです。
・廃車登録をしないまま売り、買い手が名義変更の手続きをしていない為、売り手に納税通知書が届いた。
・入金をしてくれない。
・買い替えの資金にするつもりでいたが、支払いを分割や後払いにするようになった。
・故障や欠陥又は問題点が見つかり、クレームをいってきた。

など、問題が発生するケースも多々あります。
個人売買では、問題がこじれ当事者間では解決が出来ないトラブルになる事もありますので、経験と慎重な対応が必要です。

尚、バイク購入に関する相談窓口として、「社団法人自動車公正取引協議会」「全国オートバイ協同組合連合会」などがあります。
覚えておくといいでしょう。

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2012年5月29日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:バイク買い替え

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