バイク買い替えの手続き

バイクの買い替えには、バイクによって用意する書類が違います。
251㏄以上(車検証)・250㏄以下(軽自動車届出済証)・125㏄以下(標識交付証明書)等、購入したバイクの登録番号などがわかる書類、登録証、自賠責保険納入証明書、場合によっては廃車証等の書類を準備しておきます。

その際には、印鑑や身分証明書も持参します。

未成年者の場合、親権者の同意書、身分証明書のコピーが必要です。
代理人の場合は、委任状と身分証明書のコピーが必要です。

買い替えをする際に、確認してほしいのは、自賠責や車検が切れていないかです。
もし車検が切れているのなら、新たに加入する必要があります。
自賠責保険が切れている場合も、名義変更ができず売ることができないので、引き取ってもらえないこともあります。

又、譲渡証明書も必要ですので、役所発行の所定用紙に排気量、型式認定番号、車名、車台番号を記載し、住所と氏名を記載して押印します。

よく、買い替えをする際の手続きで、書類を紛失してしまったという人もみうけられますが、車検証の場合は、認印と身分証明書を持参して陸運支局で再発行してもらいます。
自賠責保険証の場合は、保険会社で再発行してもらいましょう。

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2012年5月29日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:バイク買い替え

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