安全のためのヘルメット選び

バイク事故の危険から身を守るためには、ヘルメット選びは慎重に行いましょう。

サイズが合わなかったり間違ったかぶりかたをしていると命の危険にもつながります。

ヘルメットのタイプには、ハーフキャップ・オフロード・システム・オープンフェイス・フルフェイスといったものがあります。

バイクをちょっとした目的で乗るときには、通気性・軽さの面ですぐれたハーフキャップがおすすめです。

ただし、大きな事故に対する耐久性はヘルメットの中でも一番低いので注意が必要です。

逆にフルフェイスやシステムタイプは、保護性に優れている反面通気性が悪くなります。

それぞれのヘルメットにはメリット・デメリットがあるのでどれが一番良いとは言えません。自分の目的に合わせて選びましょう。

日本の公道は、SGマーク規格に認定されたヘルメットでなければ走ることはできません。

他にも厳しい性能テストを通過したものに認定されるJISマーク、世界で一番厳しい安全基準であるSNELL、競技用企画のMFJといったものがあります。

SGマークには125cc以下のバイク用と自動二輪車用のものがありますが、125cc基準のヘルメットで規格外のバイクに乗っていると、非常に危険なだけでなく保険が適用されません。

また、ヘルメットには寿命があるので3年以上使用したものや事故で一度大きな衝撃を受けたものは買い替えるようにしてください。

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2012年9月2日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:コラム

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