バイク譲渡による買い替えと自賠責
バイクの買い替えを考えた時に、今乗っているバイクを友人に譲渡、あるいは売りたい場合があります。
その場合、そのバイクに自賠責が残っている場合はどうなるのか悩まれる方は多いと思います。
その場合、まず頭に思い浮かぶものの1つに名義変更ということがあるでしょう。しかしながら、この自賠責に関しては名義変更というのは必要ありません。
なぜなら自賠責とはそのバイクの車体番号に1対でついているものだからです。
譲渡するバイクが125cc以下のバイクであれば、そのバイクを廃車扱いにして、受け取った廃車証の下欄の譲渡証に譲渡先の人に捺印してもらい市役所に行けば大丈夫です。
自賠責証も同じく譲渡すれば完了です。
バイクの買い替えをする時には、そのバイクをどのような処遇を与えるにしても廃車扱いとするケースは多いので、廃車の手続きの仕方はよく心得ておいた方が良いでしょう。
必要な書類や印鑑などはすぐに出せるようにしておけば、その時にバイクの買い替えを考えている販売店に相談すれば大体のことは教えてくれますし、自賠責のことに関しても同様です。
車検が必要な大型バイクに関しては各市町村によって取扱いが違いますので、どうしたって問い合わせるところから始まると思いますが、廃車扱いから譲渡へという流れは変わりません。
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2012年6月10日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:自賠責保険